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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ

小西幹久による漫画『リィンカーネーションの花弁』のまとめブログです。才能の解説などを書いています。

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ポル=ポトの才能

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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ > 才能の解説 > ポル=ポトの才能

ポル=ポトの才能

  • 所有者:ポル=ポト
  • 前世:ポル=ポト
  • 才能:腐食果実(キリング・フィールド)


基本スペックの向上は特になし。作中では後述の腐食果実以外に才能を発揮したシーンはない。



……しかし、どう考えても他の才能を持っていようにしか見えないシーンもチラホラある。


まずポル=ポトは異常なほどタフである。複数の偉人格を一人で倒したり、才能を使いながらニュートンとアインシュタインを追いかけ続けても息切れ一つしていない。さらに才能による攻撃をモロに食らって吹っ飛ばされても傷1つ負わず、即座に反撃している。


また、基本的な戦闘能力が高い。背後からの攻撃を首だけ動かせて回避し、さらに手で受け止めるシーンもある。こうした戦闘能力が才能と無関係とはいくらなんでも考えにくい。


公式からは明言されていないものの、戦闘能力の向上も輪廻返りの結果の1つなのかもしれない。



腐食果実(キリング・フィールド)


手で触れたものを腐らせる。

植物や金属など、触れたものは材質に関わらず腐食し、崩壊する。もちろん生物にも適用され、自分の体を腐食させて自害する事も可能。

また腐食は触れている部分だけでなく、触れた所から最大50メートルの範囲まで腐食が進む。腐食の範囲は制御可能で、わざと数メートルしか腐食させないといったフェイクも出来る。才能の再行使には約1秒のインターバルが必要。


この腐食のメカニズムは不明。細菌や化学的佐用、時間による自然崩壊を意図的に起こしているなどのメカニズムがあるはずだが、明言されていない。


技名は史実におけるポル=ポトの発言、「腐ったリンゴは箱ごと捨てなければならない」、および大量虐殺がおこなわれた刑場の俗称。
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