×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
http://reincarnation.mangalog.com[PR]
歩兵系の武器を顕現(具現化)出来る。船坂弘の兵科が歩兵だった為、表れる武器は小銃や手榴弾などに限られる。
また、戦闘意欲も沸き上がるようになる。
後述の不死能力の影響もあり、互いの身をすり減らすような戦いを求める戦闘狂のような欲望が芽生える。
不死の兵
どんな傷も再生する能力。
顔の皮を剥がされようが、至近距離で爆撃を受けようが、死なずに体が自己再生する。「不滅の不死」と称される。同様の才能に、ハンス=ウルリッヒ=ルーデルの『不死鳥』がある。あちらは外傷そのものを負わないタイプの不死。どんな大怪我を負おうが死なない為、恐怖や生の実感が段々と薄れていく。戦争すら退屈に感じるようになってしまう。花弁の才能を使うと、体力と精神力を大きく消耗し、才能の行使が難しくなる。不死の兵も同じく、多用するほどに再生能力が低下し、完全な再生が出来なくなる。
船坂弘は体力の限界がくれば再生能力が失われる、つまり死ぬと考えていた。
……しかし実際は体力の限界を迎えても死ぬことはなく、限界になる前の体が復元されるらしい。作中ではある理由により死を迎えたが、これが無かった場合、寿命を迎えるまでは絶対に死なないものと思われる。
さすがに寿命を迎える前の健康体が復元されるなんて事は無いだろう。仮に復元されるのなら不老不死だが、船坂自身にしてみればもはやそれは才能というより呪いである。
PR
http://reincarnation.mangalog.com/%E6%89%8D%E8%83%BD%E3%81%AE%E8%A7%A3%E8%AA%AC/%E8%88%B9%E5%9D%82%E5%BC%98%E3%81%AE%E6%89%8D%E8%83%BD船坂弘の才能