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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ

小西幹久による漫画『リィンカーネーションの花弁』のまとめブログです。才能の解説などを書いています。

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ファーブル(ジョン=アンリ=ファーブル)の才能

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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ > 才能の解説 > ファーブル(ジョン=アンリ=ファーブル)の才能

ファーブル(ジョン=アンリ=ファーブル)の才能

  • 観察者ジョン=アンリ=ファーブル


観察の才能に目覚める。

表面的な部分だけでなく、本質を見抜く力が身に付く。同時にそれを補助する潜伏の才能が開花する。


観察者


自分の体が透明化する。

ファーブルが出す視覚情報、音、匂い、振動すべてが無効化され、完全なステルス状態となる。仲間と意思の疎通が取れないのが難点。


  • 作中でのファーブルは常にステルス状態で、姿は描かれなかった。仲間と意思疎通が出来ないというデメリットから、ステルスは常に発動していて解除は不可能と思われる。よって性別も不明。

ファーブル自身に戦闘能力は無い為、攻撃手段は毒殺。完璧なステルスで相手に接近し、殺虫防腐剤を注射して即死させる。作中では船坂弘とのコンビネーションで敵の小隊を壊滅させた。
  • これは実際の昆虫採集で使われる薬品であると思われる。昔の昆虫採集セットにはホルマリンや青酸カリなどが同梱されていたらしく、かなり危険であった。なお少し前の時代にあった子供向け昆虫採集セットの薬品は赤や青に着色しただけのメタノールだった。
  • ちなみに、ファーブルはダーウィンの進化論に対して強い否定意見を持っていた。これはキリスト教的な見解もあったのかもしれないが、それ以上に”狩りバチ”の生態を例にした反論が有名。ハチの中には、他の虫を狩る”狩りバチ”がいる。狩りバチの一種に特定のイモムシを狩って幼虫のエサとする種類がおり、特定の場所で狩り、特定のイモムシを見つけ出し、特定の位置にハリを刺してイモムシを捕獲する。ファーブルはこの狩りバチを例に出し、「どれか1つが欠けても生物として成り立たない。ならばこの狩りハチに進化の途中段階などありえないのではないか」と批判した。
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