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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ

小西幹久による漫画『リィンカーネーションの花弁』のまとめブログです。才能の解説などを書いています。

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宮本武蔵の才能 / 灰都=ルオ=ブフェット

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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ > 才能の解説 > 宮本武蔵の才能 / 灰都=ルオ=ブフェット

宮本武蔵の才能 / 灰都=ルオ=ブフェット

  • 所有者:灰都=ルオ=ブフェット
  • 前世:宮本武蔵
  • 才能:歪二天礼法(いびつにてんれいほう)

剣術の才能。二刀流剣術に目覚める。

腕は人外域のレベルに達しており、剣道の師範を再起不能にするほど。剣術に必要な動体視力も身に付く。剣速は目に見えないほど。
日本の刀が具現化し、それを使用する。刀の名前は「首刈り」と「腹削ぎ」。金属も難なく切断出来る。
  • 二刀流というと日本刀を両手に持つイメージがあるが、通常は日本刀1本と小刀1本の組み合わせである(真剣はかなり重く、片手で振るのは現実的ではないから)。宮本武蔵の二刀流剣術「二天一流」も右手に大太刀、左手に小太刀を持つ。ところが灰都が使う刀は両方とも大太刀。作中では『行き過ぎた才は非現実の域に踏み込む』と言われていたが、真剣を片手で軽々と扱うだけでも普通ではない事が伝わるだろう。


持ち主の灰都は(おそらく)金髪だが、才能を使用すると、金色の髪が黒に変化する。



「八色屍(やくさのかばね)」

一瞬の内に8回の斬撃を繰り出す。

この攻撃を受けたフィッシュのシーンをよく見ると、本当に8箇所斬られている。
8回しか斬れないのか、少なくとも8回は斬れるのか、どちらかは不明。


「アイヌキ」

相手に「無数の刀を突きつけられている」幻覚を見せ、動きを封じる技。アイヌキを使われた相手は徐々に精神を削られる。精神疲労によって隙が誘い、その瞬間を狙って攻撃する事が目的。

武蔵の剣気に包まれた状態なので、
刀の幻覚を振り払って動くことは出来ない。またアイヌキを仕掛けた武蔵自信も精神が削られていく。互いに動けないまま精神力を消耗するので、自分が優位に立っている時に使うことで真価を発揮するといえる。

アイヌキ(相抜)とは、剣においての一つの境地。実力が拮抗し、互いの攻撃範囲が重なったとき、両者とも打ち込めず打ち込まれない状態のこと。


「一刀延鉄」

斬撃範囲を拡大し、間合いを無視して攻撃を与える技。


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