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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ

小西幹久による漫画『リィンカーネーションの花弁』のまとめブログです。才能の解説などを書いています。

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アルバート・フィッシュの才能 / ???

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リィンカーネーションの花弁wiki的まとめブログ > 才能の解説 > アルバート・フィッシュの才能 / ???

アルバート・フィッシュの才能 / ???

  • 所有者:???(名前無し)
  • 前世:アルバート・フィッシュ
  • 才能:食人累加(しょくじんるいか)
  • 地獄の器具


カニバリズム(食人)の才能。味覚が変わり、人肉を美味に感じるようになる。身体能力も向上するが、それはすべて人間を捕らえる事に使われる

さらに痛みに快感を覚えるマゾヒズム、痛みを与えて快感を覚えるサディズムの両方に目覚める。他にも犯行は月夜に行うなど、史実のフィッシュ同様の人間に変わっている。

才能だけでなく前世の趣味嗜好や性癖までもが甦った例である。



「食人累加」

人肉を食べることにより、自信の肉体を強化する。筋肉量が増加して筋力も上がり、感覚も研ぎ澄まされる。食べる肉によって能力の上下が異なり、若くフレッシュな肉ほど良いらしい。

(作中では食人累加を使っていない状態で、樹木を根本から素手で引き抜き、片手で軽々持ち上げるシーンがある。人はおろかゾウすら楽に捕獲そうである)

「地獄の器具」

釘を打ち込んだベルトを具現化する能力。このベルトを鞭のように使い攻撃する。左手に巻いた状態で現れる。

この巻かれた状態ではただのベルトにしか見えないが、内側には釘が突き出ている。つまり収納時は釘がフィッシュの腕に突き刺さっている。マゾヒズムに目覚めているので痛みは感じず、むしろ凄く気持ちいいらしい。
  • 史実のフィッシュもサディストであるとともにマゾヒストであった。電気椅子で処刑される際、「(電気椅子は試したことがないから)楽しみでしょうがない」と発言した。1度目の執行は電気椅子がショートした為に失敗したのだが、これはフィッシュの肛門付近に釘が刺さっていたため。処刑を回避する為ではなく、自分で突き刺してそのままにしていたらしい。


史実のフィッシュも子供を食人の対象にしたことがある。作中では描写されていないが、「若い肉はフレッシュで、力がみなぎる」というセリフがある為、児童を襲っていた可能性は高い。

また武器であるベルトも史実通り。フィッシュも実際に釘を打ち込んだベルトを持っており、捕まえた人間を何度も叩いて肉を柔らかくしていたとされる。
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