『リィンカーネーションの花弁』は小西幹久による漫画。マッグガーデンより発売。
特徴
「才能」をテーマにした特殊能力バトル。
前世の才能を引き出す刃、“輪廻の枝”によって前世の才能を得た登場人物達がバトルを繰り広げる。
過去の偉人から犯罪者まで、歴史に名を残すあらゆる人物が登場する。
ストーリー
主人公は高校生である扇寺東耶(せんじとうや)。
あらゆる才能を持つ兄とは裏腹に、何の才能も無い事に苦しんでいる東耶は、強く才能を求めていた。
ある日、剣道の非凡な才能を持つクラスメイト、灰都=ルオ=ブフェット(はいと=ルオ=ブフェット)と関係を持つ。
灰都は輪廻の枝により、宮本武蔵の才能を引き出した剣術の達人であった。
同時にアルバート=フィッシュの才能を得た犯罪者との戦闘に巻き込また事がきっかけとなり、前世の才能を引き出す刃、”輪廻の枝”の存在を知る。
前世の才能を手に入れた者同士の戦いを目にした東耶は、前世の才能を手に入れる事を決意。
才能を得る為の条件は、「輪廻の枝で首を掻き切る」という壮絶なものだった……。
偉大な天才達のみならず恐怖の殺人鬼も蘇る世界で、才能に飢える東耶の物語が幕を開ける。
登場人物・才能
リィンカーネーションの花弁 才能一覧